コーヒー

【陶器製コーヒードリッパー】Kalita101ロトをレビュー

こんにちは、fujiです。

今回は陶器製コーヒードリッパーKalita101ロトのレビューをします。この陶器製のドリッパーはプラスティック製とは違い、保温性に優れています。定番の台形タイプのドリッパーで美味しいコーヒーを淹れることができます。今回はKalita102ロトを徹底レビューしたいと思います。

【陶器製コーヒードリッパー】Kalita101ロトをレビュー

陶器製コーヒードリッパー

今回は定番のドリッパー「Kalita101ロト」を徹底レビューしたいと思います!

ドリッパーは↓のモノです

では、このドリッパーについて詳しく解説します。

陶器のドリッパーの特徴

まず、Kalita101ロトは陶器で作られたドリッパーです。

陶器ドリッパーの特徴は以下の通りです。

  • 保温性が高い
  • おしゃれ
  • 汚れが目立たない

陶器製のドリッパーは、プラスティック製のドリッパーに比べて保温性が高いです。しかし、保温性が高いといっても、味がめちゃくちゃ変わるわけではありません。

また、プラスティック製のドリッパーは安っぽく見えますが、陶器製のドリッパーはどっしりとした落ち着いた雰囲気があります。インテリアとしてもオススメです。

その他のおしゃれなドリッパーについては、こちらの記事で紹介しています。

Kalita101ロトの詳細

(kalita公式ページより)

次に、「Kalita101ロト」について解説します。

商品の概要は以下の通りです。

本体サイズ(mm):120×100×70

本体重量:280g

化粧箱サイズ(mm):100×110×75

商品重量:320g

(kalita公式ページより)

サイズは一人用のドリッパーのため、小さめです。

では、このドリッパーをつかって実際にコーヒーを淹れてみます!

陶器製ドリッパーでコーヒーを淹れる

陶器ドリッパーに豆をセット

陶器製のドリッパーを使ってみましょう。コーヒー豆10gを淹れると↑のような感じです。

豆は近所のコーヒー豆専門店で購入したコスタリカです。スペシャリティコーヒーです。

豆をドリッパーに入れたら、お湯を注いでいきます。抽出時間は2分間で淹れていきます。

陶器ドリッパーでコーヒーを淹れる

ちなみに、ケトルは↓を使っています。温度を1℃単位で調整できるので便利です。

Kalitaで淹れたコーヒーの味は?

Kalitaで淹れたコーヒーの味

では、Kalitaのコーヒードリッパーで淹れたコーヒーの味はどんな感じでしょうか?

早速飲んでみましょう!

コーヒーを飲んでみる

Kalitaで淹れたコーヒーの味は、酸味が強めの果実系に近く、すっきりとした味わいでした。

普段はHARIOのV60で淹れているのですが、抽出時間のコントロールが難しかったです。湯量の注ぐスピードの微調整が必要だと感じました。ボディ感のある味を出したかったのですが、抽出が早すぎたのか軽めになっていまいました。

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